※新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣言、あるいは蔓延防止措置が発令された場合、定例法座は中止、法要は延期あるいは縮小というかたちでお勤めします。
4月22日(木)午後2時より、定例法座をお勤めしました。予想を超える多くの門徒さんとともに、久しぶりの法座を勤めさせていただきました。住職が法話しました。
6月に延期
当初、5月22日23日で予定しておりました永代経法要ですが、1ヶ月延期し、6月22日(火)23日(水)の2日間、お勤めさせていただきました。
両日共に、午後2時より『仏説阿弥陀経』のお勤めをし、その後、約40分間、中央仏教学院講師、浄土真宗本願寺派総合研究所研究員の西河雅人先生にご法話をしていただきました。
7月22日(木)午後2時より、定例法座をお勤めしました。講師は、龍谷大学講師 浄土真宗本願寺派総合研究所研究員 佐竹真城先生に「阿弥陀さまがご一緒くださいます」という講題でお話くださいました。非常に暑い中、お参り下さいまして、誠に有り難うございました。
孟蘭盆会法要は8月13日(金)14日(土)15日(日)いずれも午前11時より西要寺本堂において、お勤めさせていただきました。
本来ならご参詣の皆様と一緒にお経(『仏説阿弥陀経』)をあげて、その後、住職・前住職の話を聞いていただき、ゆっくりとお参りしていただきたかったのですが、阪神間におきましてまん延防止等重点区域となっていること、兵庫県(尼崎市)においてコロナ感染者が急増しているということ(お盆明けには緊急事態宣言が発令されました)で、今年の盂蘭盆会法要におきましては、お焼香のみとさせていただきました。一刻も早くコロナが終息し、今まで通りの法要を出来ることを願うばかりです。法要につきまして、ご門徒の皆様のご理解、ご協力いただき、無事に終えることができたことを御礼申し上げます。[画像を見る]・・・
中止
※毎年10月に報恩講法要をお勤めしておりますが、今年におきまして、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が9月末まで延長されました。10月に感染状況が改善されるか不透明であったため、9月中旬に総代さんと話し合った結果、今年の報恩講法要は11月に延長することになりました。11月になりますと、ワクチン接種をお済みの門徒さんが増えていくだろう、ということも延長の理由として考えました。報恩講法要を11月に延長しても、感染対策は行っていきます。
緊急事態宣言の期間内であったので中止にした9月22日の定例法座を10月22日にスライド、10月の報恩講法要は11月にスライド、ということで、10月22日午後2時より定例法座をお勤めしました。京都女子大学講師 浄土真宗本願寺派総合研究所研究員那須公昭先生に、「仏さまの願い」のお話をしていただきました。
当初、10月22日23日で予定しておりました報恩講法要ですが、1ヶ月延期し、11月22日23日の2日間、お勤めさせていただきました。22日・23日ともに約30人のお参りでした。
両日共に、午後2時より『正信念仏偈』のお勤めをし、その後、約50分間、浄土真宗本願寺派総合研究所教学伝道研究室室長 龍谷大学講師の佐々木義英先生にご法話をしていただきました。[続きを読む]・・・
12月22日(水)午後2時より、定例法座をお勤めしました。講師は、京都女子大学講師 浄土真宗本願寺派総合研究所上級研究員 塚本一真先生に「弥陀弘誓のふね」という講題でお話くださいました。
中止
中止
3月22日(木)午後2時より、定例法座をお勤めしました。久しぶりの法座を勤めさせていただきました。9月のお彼岸にお勤めできなかったので、3月のお彼岸にお勤めすることが出来てよかったです。住職が「讃仏偈」の話をしました。