主の仕事は、西要寺住職としての仕事です。前住職(第15代住職 住職の父)とともに、西要寺の門徒さん宅への月参り、法事、葬儀の執行。
近年、娘(第16代住職の長女)も西要寺の法務に従事しています。
令和5年3月末をもちまして、浄土真宗本願寺派総合研究所を退職しました(18年間勤務)。
今年度は龍谷大学の深草学舍(京都市伏見区)におきまして、「仏教の思想」の講義を担当します(水曜日の講義)。後期(9月から)は大宮学舎(京都市下京区)におきまして、「伝道学講読」(「御文章」を講読)の講義を担当します(金曜日の講義)。
また、今年度は龍谷大学世界仏教文化研究センターの研究員として、蓮如上人の「御文章」を研究しています。
み光につつまれて(『本願寺新報』2012年10月1日号掲載)